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2009年 10月15日
News小島監督: 『ZONE OF THE ENDERS』の新作は検討中リストのトップにある

メタルギアソリッドだけでなく、ZONE OF THE ENDERSもよろしくね!ってことかな。

でも完全新作もみたい。
小島プロの実力を続編製作だけ発揮してほしくない。

Anubisはたぶんプロモーションムービーがゲーム史上最も素晴らしいゲームだったな。

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ブラックショット (PC)のレビューを追加しました。
もうオンラインFPSに「普通」という言葉が生まれてしまったのですね。
なにせ、このブラックショットをやっていて感じるのはすさまじいまでの既視感。
初めてやったときは本当に普通だなあと感じました。

ただ、やっていくうちに変なことをいくつか感じるようになりましたので、そこを踏まえてのレビューです。
普通とは平均的という意味ですが、実のところ中身は平均ではなかったと言えるでしょう。

2009年 10月9日
動画[字幕] 1/3 メタルギア・フィランソロピー(ニコニコ動画)

動画[字幕] Pt01 メタルギア・フィランソロピー(zoome)

海外の人が自主製作をしたメタルギアソリッドの映画に日本語字幕をつけたものをみつけました。
自主製作だけど結構凝った作りになっていますし、字幕も完璧。
メタルギアソリッドファンならば、1時間程度をそれなりに楽しめると思います。
エピソード1ということで中途半端なところで終わってるのが注意かな。
それと最初の30分はかなり退屈なので、萎えないこと!

この映画から何となく見えてくるのは、海外と日本ではスネークのイメージが若干違うことかなと思います。
日本では段ボール男だったり、珍言が扱われることは多いけれど、海外は割とクールなイメージがあるみたい。
ドラゴンボールのベジータみたいなものか・・・。

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マイクソソフト

マイク”ソ”ソフトに笑った。

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キルゾーン2 (PS3)

キルゾーン2って、FEAR2の問題点を改善しホラー要素を抜き取って、演出を強化したゲームだと思う。
ついでに言うとキルゾーン2のほうが早く発売されている。
FEAR2のレビューを書く前にキルゾーン2をやっていれば、FEAR2はかなり酷評したかもしれない。

ゲームの中身はいわゆる一本道FPSです。
難しめなことやミッションの進め方がわかりにくいことなどを考慮すると、コアゲーマー向けの仕様になっていると思います。
半分くらい進めた印象はかなり良いです。




2009年 10月6日
ファルコム大減収 業績予想及び配当予想の修正並びに役員報酬の減額に関するお知らせ

平成21年9月期の純利益が予想よりも95.8%下回ったという話。
これは・・・アレが失敗したせいですね。

そのアレとは、イースオンライン。
韓国でも日本でも大失敗したおかげで、ダメージが相当来ているらしい。
オンラインゲームは一度当てると利益が湯水のように出てくるドル箱ですが、外れると損益も莫大になると言う事業です。
こういった話では特にスクエニの運営するFF11が引き合いに出されますね。
ゲーム事業全体の純利益の殆どがFF11から生み出されているとか、オンラインゲームの利益率が30パーセントを超えるとかとんでもないことになっています。
今のスクエニの体たらくを支えているのはFF11と出版事業(エニックスがもっていたガンガンとかね)であると言っても良いものですから。

ファルコムはイースオンラインで爆死したわけですが、なんとか利益は出ているみたいなので、また新作を作って経営状態も良くなるのではないかと予想されます。
ちなみに最近のファルコムがPSPに出している件と今回の減収は関係ないみたい。
あれはPCゲーム流通元であるソフトバンクが買いを渋っているからだそうです。
そりゃあ出すゲームが毎回ワゴン行きの会社なんて、流通も小売りも喜んで相手にしたくないですよ。

ファルコムはPCと親和性の高い360で出せば・・と思ったけれども、こういうことをするとさらに爆死しそうだな。


2009年 10月5日
ニンテンドーDS用機器に対する法的措置について

任天堂は世界中の子供を洗脳し、世界制覇をたくらむ企業。
もちろん私も信者です。

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最近ゲームできてないッス。

2009年 10月2日
PC 『CODE NAME STING』11/2サービス一時中止、再開は来春か

STINGがサービス開始からまもなくして死亡。
あと一ヶ月プレイしてからレビューしますか。

なぜSTINGがこんなにも早くサービス中止、言い換えればサービス終了に至ったといえば、やはり運営の失敗にあると思う。
同時期にライバルのブラックショット、カウンターストライクオンライン、戦場のカルマがサービス開始を行ったために、見切り発車してしまった。
だからこれ以前にもサービス中止の期間があった。
そしてサービス開始前はオフライン大会や大型アップデートなどのロードマップが既にしかれていたけれども、運営からはまったく連絡もない「期待はずれ」に終わってしまった。
こういうことが何度もあってユーザーからすれば口先だけ良い運営に感じてしまったので、殆どの人は愛想を尽かしてしまったのでしょう。

ここ最近運営からのお知らせが全くでないので、たぶん資金も尽きてしまったのではないかと思う。
見通しの甘さが引き起こした失敗なのかも。

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キルゾーン2 (PS3)


ゲームの中身はさておき、映像関連についての話題をしたくなるのがキルゾーン2ですね。
色数を減らし、細部をややぼかして見栄えを良くしているので、見た目は今現在発売されているゲームの中でも最高クラスでしょう。
よくよく見るとバイオハザードのような、プリレンダリングっぽい感じはあまり好きになれませんが、それでも息をのむ映像美です。

あとブラーの使い方がいろんな意味ですさまじい。
スクリーンショットをたくさん撮ってみたらほとんどの場面でブラーがかかっていてわろうた。
クッキリした画像を撮るのは大変だったよ。
でもゲーム中に集中しているのでまったく気になりません。
ここら辺はアラを見せないため措置として、上手いと思います。






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